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参考書問題
歴史 ①参考書

年代の表し方

西暦・世紀・年代の表し方
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つづもん 参考書
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時期や年代の表し方

時期や年代の表し方(この単元でわかること)
歴史の教科書には「紀元前300年」とか「1970年代」とか、見慣れない年の表し方がたくさん出てくるよね。知ってた?このルールさえ覚えておけば、これからの歴史の勉強がぐっと分かりやすくなるよ。

1西暦と紀元前・紀元後

西暦を基準に、紀元前と紀元後で年を表すよ。
西暦(紀元前・紀元後)

私たちがふだん使っている年の数え方は、イエス・キリストが生まれたと考えられた年を基準にしているんだ。この基準の年を西暦1年として、それより前の時代を紀元前後の時代を紀元後と呼ぶよ。紀元前は「西暦1年の何年前か」を表す数え方だから、数字が大きいほど西暦1年から遠い、つまり古い時代を指すんだね。たとえば紀元前300年は、紀元前100年よりも200年も古い時代なんだよ。一方で紀元後は、数字が大きいほど新しい時代になる。紀元前と紀元後で数字の増え方の意味が逆になるところ、ちょっとややこしいから間違えないようにしようね。

ここだけ覚える
紀元前は数字が大きいほど昔で、紀元後は逆に新しくなるよ。
西暦せいれきイエスが生まれたと考えられた年を1年とする、世界で広く使われる年の表し方。
紀元前きげんぜん西暦1年より前の時代。数字が大きいほど古い時代を表す。
紀元後きげんご西暦1年より後の時代。ふつう「西暦〇年」と表す。

2世紀と年代

100年区切りの世紀、10年区切りの年代を使い分けるよ。
世紀の数え方

100年をひとまとまりとして数える表し方を世紀というんだ。西暦には0年がないから、1年から100年までが1世紀101年から200年までが2世紀にあたるよ。この数え方、実は西暦の上2桁に1を足すと世紀がわかるんだ。たとえば2001年なら20に1を足して21世紀、2001年から2100年までがこれにあたるよ。もうひとつ、10年をひとまとまりとする表し方を年代といって、1970年から1979年までは1970年代と呼ばれるんだ。世紀と年代は、区切る期間の長さが100年と10年で違うから、混同しないように気をつけようね。

ここだけ覚える
世紀は100年区切り、年代は10年区切りで年を表すよ。
世紀せいき100年をひとまとまりとする年の数え方。1世紀は1年〜100年にあたる。
年代ねんだい10年をひとまとまりとする年の数え方。例として1970年代がある。

3干支と還暦

干支は60年で一巡し、還暦の由来になったよ。

日本や中国では古くから、十干と十二支を組み合わせて年を表す干支という方法も使われてきたんだよ。十干は甲・乙などの10種類、十二支は子・丑などの12種類があって、これらを順に組み合わせていくと60通りの組み合わせができるんだ。60年たつと、もとの干支にもどるんだね。この60年で一回りする周期にちなんで、満60歳を迎えたときの祝いを還暦というよ。西暦や世紀のような世界共通の数え方だけじゃなく、こうした干支のような日本独自の年の表し方も、歴史を学ぶうえで知っておくとおもしろいよ。

ここだけ覚える
干支は60年で一回りして、還暦の由来になったんだよ。
干支えと十干と十二支を組み合わせて年を表す方法。60年で一回りする。
還暦かんれき干支が一回りする60年にちなんだ、満60歳を迎える祝い。
重要語チェック説明を読んで用語を言えるかな?
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西暦は、イエスが生まれたとされる年を基準にした数え方で、その前後を紀元前・紀元後と呼ぶよ。100年区切りの世紀と10年区切りの年代を使い分けると、時代をより細かく表せるんだ。日本独自の干支は60年で一巡し、それが還暦の由来になっているんだよ。
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